2010年12月13日

映画鑑賞日記: Le concert

(2009・仏 伊 ベルギー ルーマニア 露) 邦題『オーケストラ!IMDb logo

往年の名指揮者アンドレイ・フィリポフは体制に逆らったため、仕事にあぶれて30年。ひょんなことから、ボリショイ交響楽団になり済ましてパリで公演するたくらみを図る。集まったのは同じく音楽の仕事を奪われたユダヤ系ロシア人やジプシーたち。それぞれが腹に一物抱えて、珍道中の始まり始まり…。

ロシアの体制批判も、ユダヤ人の迫害話も、ジプシーの自由奔放さも、正直、使い古された手で、いかにもって感じ。コミカルな場面もあざとさが目について、こちらもいかにもな感じ。ストーリーも、最後でひっくり返されはするけど、それも含めていかにもな感じ。ではあるのだけれど。いいです。お決まりの手に乗せられて、そのまま最後のコンサートの場面へ。もう涙、涙。サイコーです。腹の底から揺さぶられました。



10点満点中7点。
ラベル:music Comedy Drama 7/10
posted by げんまいちゃ at 07:12| 島根 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Film | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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