2013年10月12日

映画鑑賞日記: En kongelig affære

(2012/丁・スウェーデン・チェコ)  邦題:  『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮IMDb logo


デンマーク王室のことなどトンと知らなかったが、実話を元にしたお話。北欧板ラスプーチンとでも言おうか、精神を病んだ王のために侍医となった男が、王妃の寵愛を受け王と王妃両者の庇護の元絶大な権力を手にし、そして失脚していくまでの物語。

医師を演じるのは体操選手からダンサーになった経歴の持ち主で、王妃役は確かバレエ界出身ではなかったか。二人とも背筋がしゃんとして、舞踏会シーンも乗馬シーンも身のこなしが美しい。

しかし邦題の「愛と欲望の王宮」ってのはなんだかピンク映画みたいだ。内容としては確かに二人の不倫関係も描かれてはいるが、王宮内の権力闘争や国内外の改革の動きに王室を中心とする旧体制派がどう対応するか、それが歴史にどう影響するのかといった大局的な点もしっかり描かれているのだが。この副題が入ったおかげでえらくチープな印象になってしまった。




10点満点中5点。
ラベル:Drama history Romance 5/10
posted by げんまいちゃ at 00:00| 島根 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Film | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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