2013年11月09日

映画鑑賞日記: Cul-de-sac

(1966/英)IMDb logo  邦題: 『袋小路


ポランスキーマラソン最終。

美しく自由奔放なフランス女と、いかにも紳士然としたインテリ男の組み合わせの夫婦。そこに逃げ込む怪我を負った悪党。セッティングは夫が財産をはたいて手に入れた古城。

最初の段階では悪党の男はどう見ても袋小路。詳しくは語られないけれども「仕事」でドジをし、相方の男は息も絶え絶え、自分も腕に大怪我。陸の孤島のような古城に逃げ込むが、潮が満ちるとそこは正真正銘の孤島に。対して、夫の方は最初は順風満帆に見えた。若い妻を手に入れ、以前は著名な作家が暮らしたこともある古城を手に入れた。しかし怪しい男が乗り込んできて勝手な要求をするし、そこで毅然とした態度を取らないと妻は愛想を尽かす。この夫がどちらにもエエカッコしようとするところから、どんどん深みにはまっていく悲劇。

夫役のDonald Pleasenceがなかなか芸達者。


10点満点中6点。
posted by げんまいちゃ at 00:00| 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | Film | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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