2014年01月11日

映画鑑賞日記: かぐや姫の物語

(2013/日)IMDb logo


ジブリ版竹取物語。とはいえ、かなり突っ込んだ解釈をしています。わかりやすいけど。

月からやってきたかぐや姫。その月とは不浄の世界。一切の悲しみや苦しみから離れる世界。対するこの世は悲しみ苦しみに満ちてはいるけれど、だからこそ生きることのすばらしさを享受できるのだ。…ってなところでしょうか、主題は。

彼岸と此岸、生老病死といった概念は、一見とても仏教的に見えますが、その根っこにある考え方は多くの宗教にも共通するもののように思います。極楽/nirvanaに憧れる気持ちとこの世に対する愛着と。原作を知らない日本国外の人、異なる宗教の人達がこの作品を見たときの感想を色々と聞いてみたいと感じました。


10点満点中6点。
ラベル:ANIMATION 6/10
posted by げんまいちゃ at 00:00| 島根 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Film | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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