2014年07月05日

映画鑑賞日記: Mandela: Long Walk to Freedom

(2013/英・南ア)IMDb logo 邦題: 『マンデラ 自由への長い道


ネルソン・マンデラの伝記映画。Justin Chadwick監督って誰だっけと思ったら、"The Other Boleyn Girl "の人だった。あーーー、あれねーーーーー、という感じなのです。前作も同じことを感じたのですが、どこにフォーカスが当たっているのかが今ひとつはっきりしないのです。マンデラ氏が偉大な人物であることはもう既に観客はわかっているわけですから、その上で、彼の私生活の面から夫として、父としてのマンデラを描くのか、さまざまな駆け引きの中で苦渋の選択を迫られ続ける泥臭い政治闘争を描くのか、あるいは彼の身近な一人の人間の個人的な視点から見た彼の一生を描くのか、とにかく「こういった角度で切り取ります」というのが全くないわけです。結果として図書館においてある「まんが世界の偉人シリーズ/ネルソン・マンデラ」とかいう本を斜め読みしたときと同じような感想しか出てこなくて…。

娘さんは本作品のロンドン・プレミアに招待され、出席したその場で父の訃報に接したというようなことを聞きました。偉大な人の存命中、最後の最後のタイミングで製作されたということに価値のある作品かと思います。


10点満点中6点。
posted by げんまいちゃ at 00:00| 島根 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Film | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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