2014年08月30日

映画鑑賞日記: Une Estonienne à Paris

(2012/仏・白・エストニア)IMDb logo 邦題: 『クロワッサンで朝食を


老母を看取ったばかりのエストニア人アンヌに、パリに住むエストニア人女性フリーダの家政婦をしないかという話が来る。有閑マダムをいささか通り越した偏屈パリジャンヌかぶればばさまの言い分は、素朴な田舎でのアンヌには理解できないことだらけ。様々な衝突を経て徐々に二人が互いを認め始めるまでのハートフルドラマ。

フリーダ役のJeanne Moreauは1928年生まれ、ということは作品公開時は84歳? 貫禄あります、立っているだけで。彼女のほんのちょっとした仕草が格好いいんですよ。アンヌ役のLaine Mägiという方も、それをしっかり受け止めて、なかなかのもの。いかにも田舎から出てきたほっぺの赤いおばちゃん風なんだけど、けして愚鈍ではなく、フリーダの一挙手一投足に怒り戸惑い消沈する素直で繊細な女性をしっかりと表現しています。

終わり方がちょっと呆気にとられましたが、あれでいいのかなあ。


10点満点中6点。
ラベル:Drama 6/10
posted by げんまいちゃ at 00:00| 島根 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Film | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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